FileMakerで時刻表示-打刻システム-

お世話になっております。
KK・Customizeの久保でございます。

本日は、FileMakerにて打刻システムを
開発するにあたり、WebDirectを使用した
時刻表示」のソースコードを公開いたします。

実際の画面もお見せいたしますので、
ご参考ください。

時刻表示【実際のソースコード】

以下のソースコードを、
WebDirectの「カスタム Web アドレス」に入力することで
表示ができます。

以下、ソースコードです。

"DATA:text/html,


<script>


var now,y,m,d,w,wNames,h,mn,s;


wNames=[


 decodeURI('" & GetAsURLEncoded("日") & "'),


 decodeURI('" & GetAsURLEncoded("月") & "'),


 decodeURI('" & GetAsURLEncoded("火") & "'),


 decodeURI('" & GetAsURLEncoded("水") & "'),


 decodeURI('" & GetAsURLEncoded("木") & "'),


 decodeURI('" & GetAsURLEncoded("金") & "'),


 decodeURI('" & GetAsURLEncoded("土") & "')];


function getNow(){


 now=new Date();


 y=now.getFullYear();


 m=now.getMonth()+1; if(m<10){m='0'+m;};


 d=now.getDate(); if(d<10){d='0'+d;};


 w=now.getDay();


 h=now.getHours(); if(h<10){h='0'+h;};


 mn=now.getMinutes(); if(mn<10){mn='0'+mn;};


 s=now.getSeconds(); if(s<10){s='0'+s;};


 document.getElementById('theID').innerHTML=y+'年'+m+'月'+d+'日'+' ('+wNames[w]+decodeURI('" & GetAsURLEncoded(") ") & "');


 document.getElementById('theID2').innerHTML=h+':'+mn+':'+s;

}


</script>


<body style=color:#4D4D4D;font-size:40px;border:0;margin:0;padding:30px; onload=setInterval('getNow()',1000)>


<center>


<div id='theID'>

</div>


<div id='theID2' style='font-size:100px'>

</div>


</body>"

では、上記のソースコードを実際に、
表示した場合の、結果をお見せいたします。


上記のように表示されます。
実際には、秒単位で時間が動く仕組みになっております。

Windows/Macのシステム時刻を基に表示されます。

打刻システム自体に必要な機能ではございませんが、
出退勤を行う際に、時刻が表示されていると便利かと思います。

参考になると嬉しいです。

Follow me!